2023-01-01から1年間の記事一覧

異世界最強騎士 非公開話数

「スクアーロ、私には勝てないって・・・」 青のオーラをまとい、無傷で炎から登場したカンツウォーネさんを見て、私は勝利を諦めた。 サイコキラーなんてよくわからない。 だけど、今の戦いでカンツウォーネさんが人間ではないことがはっきりした。 これ以…

私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜第4話

アミーコとは家が近所のために、一緒に帰る。 家に帰ると、私には小さな親友が待ってる。 これで寂しさを紛らわしていた。 「ただいま」 挨拶しても、誰もいない。 「パパも、ママもお仕事で泊まり込みなんだ・・・」 私の家には、誰もいないことが多い。 パ…

私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜第3話

「やだ、やだ、こわい!」 私は、目の前のいちごの姿をしたモンスターに恐怖して、叫ぶ。 「落ち着くんだ。何が見えているのかわからないけど、幻覚だから」 「幻覚?君には、何が見えてるの?」 「何も。目の前には、なにもない廃棄の学校。そして、パラブ…

私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜第2話

「お子さんの教育、ちゃんとしてるんですか!?」 近所のおばさんの怒鳴り声が、私の部屋にも聞こえてきた。 多分、家まで入ってきたんだと思う。 「私も、本当はどうにかしたいんです。だけど、どうしていいのかわからなくて」 「それでも、母親ですか?」 …

私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜第1話

「何だったんだろう、あれ・・・」 私は窓を眺めながら、ぼーと考えこんでいた。 強がってなんてない。 私は、本音が言えないだけ。 私は、どうして素直になれないのかな? 「また、会えるかな・・・?」 私には、幼なじみがいた。 中学生で私に暴走族の彼氏…

呪われし家族の異世界ループ案内 制作段階

呪われし者たち。 カース・イルミナジオーン。 この物語の主人公。 ちなみに、この名前は本名ではない。 子供からは「父様」「お父《とう》」「おっ父《とう》」「父ちゃま」「お父ちゃま」「父にゃん」「お父にゃん」と呼ばれていて、 妹からは「お兄《にい…

新作について

ファン登録300人以上こえたら、新作を公開するという話で、「私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜」を執筆していたのですが、公開しちゃいました。 ベリーズカフェや野いちごでも人気タグをつめこんだら、他にも似たような作品があると気づき、読者が…

読み切り版 生き残った幼女と戦闘兵器

世界は、戦争している。 ここは、狂っている。 そのことを、なんとも思っていないんだろう? 俺は、ジェント。 親切な紳士を目指す16歳の高校生だ。 戦争で生き残った子供がいた。 赤ちゃん、1歳の子供、2歳の子供、3歳の子供、5歳の子供、9歳の子供、…

私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜プロローグ

私は、義理の兄が受け入れられなかった。 シェンベイさんと、同じ学園だなんて。 女子の妬みなんて、面倒くさいってわかってる。 だから、シェンベイさんと他人のふりをする。 「きゃー、シェンベイ様」「今日も、イケメンです」 女子生徒たちは、シェンベイ…

私立フラゴラ学園〜私だけの運命の王子様〜 予告

私は、この学園で自分の過去とオサラバして全てを変えるんだ。 そして、今度こそ運命の王子様を見つけるんだ! 私は、タルギ・ツァオメイ。 ニックネームは「タルちゃん」または「タル」 そのまま「タルギ」と呼ばれることもある。 好きな果物は、苺。 好き…

戦隊ロボの話の構造

主人公は、熱血 きょうだいはいる ライバルは、クールタイプ ヒロインは3人いて、 主人公の叔母、従姉、従妹となる

呪われし家族の異世界ループ案内

僕は、カース・イルミナジオーン。 これは、本名ではない。 私立の高校1年生の15歳だ。 成績優秀で、学年では上から数えた方が早い。 短くて黒い髪をひとつに束ね、眼鏡をかけている。 得意料理はカレーとオムライス。 双子の姉も同居している。

ヴァンパイア・ナイトメア

私は、ボニータ。 身長139センチ。 姉1人、妹1人の3姉妹の中間子。 吸血鬼になったことで若返り、幼児化した言わば「ヤング・ヴァンパイア」という種族に当たる。 魔女をイメージさせるような黒のトンガリ帽子をかぶる。 左目は黒い薔薇型の眼帯で隠し…

ハッピー・ヴァンパイアデイ

私は、キャリーナ。 身長149センチ。 前髪ぱっつん。 背中までの長い髪を、両方に小さく三つ編みにしている。 左目を黒い薔薇型の眼帯で隠す。 右目の下には、ほくろがある。 姫カットで、横の髪を揃える。 黒のセーラー服に、白のスカーフを巻く。 背中…

ヴァンパイア・ナイト

ソーニョと言うのですわ。 姉1人、妹1人いる。 人間の高校生だったけど、ある日を堺に吸血鬼として生きることになったのです。 身長147センチ。 黒猫の形をした眼帯で、左目を隠しているのですわ。 黒のトンガリ帽子は緑のリボンで巻き、黒のケープマン…

生き残った少女と戦闘兵器 第2話

俺は、サヴァイヴォーとの雑談を楽しいんだ後は、自室に戻った。 そこから、リュックから女の子が出てきた。 俺のしょっているリュックから出てきたのは・・・。 「ふわあ、よく寝たのでござるわ。 おはようでござる」 ござる口調で話す、俺の従妹のロードゥ…

生き残った少女と戦闘兵器 第1話

俺は、サヴァイヴォーという従姉のところに向かった。 なぜかと言うと、小さい頃からの腐れ縁で、話しやすかったからだ。 ただ、それだけで深い意味はなかった。 彼女は、本部の自室に引きこもっていると思う。 いつも通りのことだ。 俺は、扉をノックした。…

生き残った少女と戦闘兵器 キャラクター紹介

カンバーツ。 この物語の主人公。 一人称は「俺」 戦闘兵器の種類は、ファンソナレリー型。 訓練校を卒業している。 戦闘兵器操縦士の試験に合格したばかりの新米であるために、不慣れなところが残る。 好きな色は緑で、イメージカラーも緑。 嫌いな異性は、…

生き残った少女と戦闘兵器 プロローグ

「何だ、あれは?」 ここは異世界。 俺はどうゆうわけだか、転移してしまっていた。 人類に突如として攻めてきた大体4メートルから6メートルあたりの巨大な戦闘兵器が、町を次々と崩壊していった。 「戦うしかないのかっ・・・・・」 俺はそう呟いた。 中…

俺の戦闘兵器 キャラクター紹介

カンバーツ。 この物語の主人公。 一人称は「俺」 戦闘兵器の種類は、ファンソナレリー型。 訓練校を卒業している。 戦闘兵器操縦士の試験に合格したばかりの新米であるために、不慣れなところが残る。 好きな色は緑で、イメージカラーも緑。 好きな異性は、…

異世界勇者 第2話

異世界に来たら、やること。 うん、何も考えていないし、初期装備はレイピア以外、何も持っていない。 僕はいつも計画性とかないし、「無鉄砲」なんて学校のクラスメートから言われたこともあったけど、考えても仕方のないこともあるのに、どうするかばかり…

異世界勇者 第1話

僕は、戦う。 この世界を守るために。 僕は普段は人間世界で生活しているけれど、異世界に行くことができる。 異世界ネームと、人間世界でのネームがあって、 人間世界は生まれ持った名前だけど、異世界ネームは自分で決められ、異世界に転移することができ…

異世界勇者 短編

僕は、戦う。 この世界を守るために。 僕は普段は人間世界で生活しているけれど、異世界に行くことができる。 異世界ネームと、人間世界でのネームがあって、 人間世界は生まれ持った名前だけど、異世界ネームは自分で決められ、異世界に転移することができ…

この時に終わりがむかえるまで愛してる プロローグ

私は、佐藤《さとう》おわり。 広いお屋敷に住んでいるから、普通に歩けない私は車椅子で生活している。 だけど、従兄の佐藤《さとう》おわる君が、いろいろとお世話してくれてる。 だから、すっごく困るってことはないかも。 「何か困ったことがあったら、…

黒の魔男と茶色の魔女

俺は、どこにでもいる平凡な小学三年生。名前は、黒野《くろの》。 俺は、剣と魔法の世界に憧れていた。 好きな色は、黒。 純黒な黒髪、黒目。 俺と仲良しの同級生の、茶野《ちゃの》。 小学三年生。 好きな色は、茶色。 黒に近い茶髪と茶色の目。 俺と茶野…

水属性の聖女は、鈴木氷雨なのでござる 第5話

「甘えるなーでござる!」 「今のは、ひどくない?」 あたくしは、じゃんけんで言う、無敵チョキの形を右手で作り、「水鉄砲」と唱え、右手の人差し指から、水を放ち、お姫様に当てた。 坊主頭のお姫様は、どこかへ吹っ飛んでしまった。 「やっつけちゃうの…

水属性の聖女は、鈴木氷雨なのでござる 第4話

「さすが、姫よ、学習能力が高いのでござるね」 「姫をなめんじゃねーよ」 「これ、お姫様じゃないよね? こんなことになるなら、最初から助けに行かない方がよかったんじゃ・・・・」 「姫として、おらは様々なことを耐えてきたんだ。 我が王国の、お城を壊…

水属性の聖女は、鈴木氷雨なのでござる 第3話

「この状況はさすがにやばいよ、叔母さん。 どうするの?」 「それは・・・・」 あたくしは、水の聖女。 聖女ということは、ここで出番ということになる。 「アグアシャワー!」 あたくしは、天井から水を具現化させ、周囲の部下たちに、水のシャワーを浴び…

水属性の聖女は、鈴木氷雨なのでござる 第2話

「必殺・・・・!」 と、あたくしは決めポーズをしたけれど 「技はないのでござる!」 「まぎらわしいことをするな!」 そこで、魔王が「痛い、痛い」と苦しみだした。 「効いている!?」 「残念だったでござるね、観念するのでござるよ」 「君、何もしてな…

水属性の聖女は、鈴木氷雨なのでござる 第1話

あたくしは、鈴木《すずき》氷雨《ひさめ》なのでござる! 一人称は「あたくし」のがござる口調。 属性は、水。 身長は、150センチ代。血液型は、O型。 髪は緑髪で、二本の三つ編みにしている。 嫌いなものは勉強、学校。 夏生まれ。 セーラー服に、赤い…